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採用サイト制作
2026.09.29

採用サイトの「1日のスケジュール」の作り方!掲載内容・注意点・事例も紹介

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情報発信
監修者
Creer+編集部(運営会社:株式会社NOBU)
採用サイトの「1日のスケジュール」の作り方!掲載内容・注意点・事例も紹介

採用サイトには、募集要項や福利厚生、社員インタビューなど、求職者の応募を後押しするさまざまなコンテンツがあります。

中でも、実際に働く社員の仕事内容を時系列で紹介する「1日のスケジュール」は、入社後の働き方をイメージしてもらううえで効果的です。

そこで本記事では、採用サイトに掲載する1日のスケジュールの作り方や載せるべき内容、参考事例、制作時の注意点まで詳しく解説します。

1日のスケジュールの制作を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

目次

採用サイトにおける「1日のスケジュール」とは

男性会社員の1日のタイムスケジュール

採用サイトにおける「1日のスケジュール」とは、社員が出勤してから退勤するまでに、どのような仕事を行っているのかを時系列で紹介するコンテンツです。

「社員の1日」「1日の流れ」「ある1日の仕事」などの名称で掲載されるケースもあります。

例えば営業職であれば、出社後のメール確認から顧客との商談、社内ミーティング、資料作成、退勤までを時間に沿って紹介します。

求人票にも仕事内容は掲載できますが、「営業活動」「顧客対応」などの短い説明だけでは、実際の働き方までイメージすることは難しいでしょう。

1日のスケジュールで具体的な仕事の流れを見せれば、「社内で過ごす時間が多いのか」「顧客とはどのように関わるのか」「何時頃に退勤するのか」など、求職者が気になるポイントをまとめて伝えられます。

採用サイトに1日のスケジュールを載せるメリット

採用サイトに「1日のスケジュール」を掲載することには、採用活動において大きなメリットがあります。

具体的にどのようなメリットがあるのか、詳しく見ていきましょう。

仕事内容を具体的に伝えられる

1日のスケジュールを掲載すると、職種名や募集要項だけではわかりにくい仕事内容を具体的に伝えられます。

例えば、「Webディレクター」と募集要項に書いてあっても、実際に担当する業務は企業によって異なります。

午前中はクライアントと打ち合わせを行い、午後はデザイナーやエンジニアへの指示、夕方は進捗管理をおこなうと説明すれば、仕事の全体像が見えやすくなるでしょう。

さらに、「誰と関わるのか」「どのような目的で仕事をするのか」まで紹介すると、業務への理解を深めてもらえます。

単なる業務一覧ではなく、仕事同士のつながりまで時系列で見せられる点が、1日のスケジュールを掲載する大きなメリットです。

入社後の姿をイメージしやすい

求職者にとって気になるのは、「入社したら実際にどのような毎日を過ごすのか」という点です。

募集要項では、勤務時間や仕事内容を個別に確認できても、1日の働き方までは把握しづらいでしょう。

1日のスケジュールを掲載すれば、出勤時間、仕事の進め方、休憩、周囲との関わり、退勤までを一つの流れとして知ることができます。

特に未経験者や新卒の場合、職種名を見ただけでは具体的な仕事を想像できないケースも少なくありません。

入社後の生活まで思い浮かべられるコンテンツを用意することで、「自分にもできそう」「自分が希望している働き方に近い」と判断する材料を提供できます。

職場の雰囲気を伝えられる

職場で働く人々の様子

1日のスケジュールは、仕事内容だけでなく、職場の雰囲気を伝えるコンテンツとしても活用できます。

  • 朝のミーティングで職員同士が意見を出し合っている様子
  • 昼休みに同僚と食事をしている姿
  • 先輩からアドバイスを受けている場面

こういったシーンを写真付きで紹介すれば、職場の人間関係まで想像しやすくなるでしょう。

また、社員本人のコメントを加える方法も効果的です。

「商談前は今でも少し緊張します」

「困ったときはチーム内ですぐ相談しています」

といった率直な言葉があれば、企業側の説明だけでは伝わらないリアリティが生まれます。

ただし、1日のスケジュールを含め、採用サイトで職場の魅力を効果的に伝えるには、企画・取材・撮影・編集などのノウハウも必要です。

社内だけで制作することが難しい場合は、弊社のような「採用サイト制作に特化した会社」への外注も検討してみてください。

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1日のスケジュールに載せるべき内容

コンテンツを作成する際、単に時間を並べるだけでは求職者の興味を惹きつけることはできません。

ここでは、タイムラインを充実させるために掲載すべき項目について解説します。

時刻

1日のスケジュールでは、出勤から退勤までの主なタイミングを時刻とともに掲載します。

ただし、「9:00」「9:30」「10:00」といったように、30分刻みで細かく紹介する必要はありません。

求職者が1日の大きな流れを理解できるよう、仕事内容が変わるタイミングを中心に5~8項目程度へ整理すると見やすくなります。

例えば、

「9:00 出社・メール確認」
「10:00 チームミーティング」
「13:00 クライアントとの打ち合わせ」
「16:00 資料作成」
「18:00 退勤」

といったイメージです。

外回りが多い職種なら移動時間、夜勤がある職種なら引き継ぎなど、職種ならではの時間も入れると働き方が伝わりやすくなります。

仕事内容

時刻とともに、実際にどのような仕事をしているのかを説明します。

「打ち合わせ」「作業」「事務処理」といった言葉だけでは、仕事内容を十分に理解できません。

例えば、

「既存顧客とオンラインで打ち合わせをおこない、現在抱えている課題を確認したうえで改善策を提案します」

と説明すれば、誰と何のために話すのかまで具体的に伝えられます。

仕事を紹介する際は、専門用語を並べすぎないことも大切です。

業界未経験者を採用する場合は、社内で当たり前に使っている言葉が求職者には伝わらない可能性があります。
業務内容を初めて見る人でも理解できる説明を意識してください。

社員のコメント

時刻と仕事内容だけで構成すると、単なる業務スケジュールになりやすいため、社員本人のコメントを適度に加えるのがおすすめです。

商談の場面であれば、「初めてのお客様との商談では今でも緊張しますが、事前準備を入念に行うようにしています」といった言葉を添えられます。

仕事で意識していることや、やりがいを感じる瞬間、難しいと感じる場面、同僚との関わりなども聞いてみましょう。

会社側が作った説明文だけではなく、実際に働いている本人の言葉が入ることで、社員の人柄も見えやすくなります。

写真・動画

ビジネスシーンで働く人々の集合写真

実際の仕事風景を写真や動画で見せると、テキストのみの場合よりも職場の様子をイメージしやすくなります。

  • 顧客との打ち合わせ
  • チームミーティング
  • デスクでの作業
  • 社員同士のコミュニケーションの様子

こういった場面を撮影し、各スケジュールの内容に対応する場面に差し込むとよいでしょう。

イメージ素材を使用する方法もありますが、実際の社員や職場を撮影した写真の方がリアリティを伝えやすくなります。

写真だけでなく、1日密着形式の動画を制作する方法も効果的です。

ただし、撮影時にはパソコンの画面やホワイトボード、書類などに、顧客情報や社外秘の情報が映り込まないよう十分に確認してください。

休憩・退勤

1日のスケジュールでは、仕事の内容だけではなく、昼休みや退勤についても紹介しましょう。

求職者は、「どのような仕事をするのか」と同時に、「どのような働き方になるのか」も知りたいと考えています。

例えば、昼休みに社員食堂を利用している、近隣の飲食店で同僚とランチをする、休憩スペースで自由に過ごしているなど、日常の様子を紹介すると社員への親近感も生まれやすくなります。

退勤後の過ごし方を簡単に紹介する方法もあります。

「退勤後はジムへ通っています」「家族との時間を過ごしています」など、仕事以外の姿を少し見せることで、生活全体をイメージしやすくなるでしょう。

採用サイトに掲載する「1日のスケジュール」の作り方

求職者へ響くコンテンツに仕上げるには、実際の勤務表をそのままWebページに掲載するだけでは足りません。

採用ターゲットの設定から公開まで、7つのステップに沿って作成しましょう。

【STEP.1】採用ターゲットを決める

最初に、1日のスケジュールを誰に見てもらいたいのかを明確にします。

新卒、第二新卒、未経験者、経験者、管理職候補など、採用ターゲットによって知りたい情報が異なるためです。

未経験者を採用する場合は、難しい業務を紹介するだけでなく、先輩から指導を受ける場面や研修の時間なども見せると安心感につながるでしょう。

経験者採用であれば、本人に任される業務の範囲や裁量、会議での役割、専門的な仕事の内容を詳しく伝えた方が興味をもってもらいやすいはずです。

「一般的な社員の1日」を作るのではなく、採用したい人材が何を知りたいのかを起点として掲載内容を考えることが重要です。

【STEP.2】紹介する職種を決める

採用ターゲットが決まったら、1日のスケジュールを紹介する職種を選びます。

複数の職種で採用している場合は、可能な範囲で職種ごとのスケジュールを用意するのがおすすめです。

営業職とエンジニアでは仕事内容が大きく異なるため、どちらか一方だけを掲載しても、もう一方の職種を志望する求職者には参考になりません。

また、同じ「営業職」でも、新規営業と既存顧客中心の営業では、1日の流れが変わる場合があります。

すべてのパターンを網羅する必要はありませんが、採用を特に強化している職種や応募者が仕事内容をイメージしにくい職種から優先するとよいでしょう。

【STEP.3】紹介する社員を決める

採用目的別に3種類の社員を紹介し同意確認

職種を決めたら、コンテンツで紹介する社員を選定します。

選定の際は、必ずしも社内で「最も高い実績をもつ社員」を選ぶ必要はありません。

求職者が親近感をもちやすい人柄であることや、自分の仕事内容について率直に話せること、自社について十分に理解していることなどを重視するとよいでしょう。

新卒採用であれば、入社して数年程度の若手社員を選ぶと、就活生が自身の将来像を重ねやすくなります。

管理職候補の中途採用であれば、実際にマネジメントを担当している社員を紹介する方が参考になるでしょう。

なお、写真や動画へ顔を出す場合は、本人が掲載を希望しているかどうかも必ず確認してください。

【STEP.4】社員にヒアリングする

掲載する社員が決まったら、実際の1日の仕事についてヒアリングします。

時刻と仕事内容を確認するだけではなく、「仕事中に何を考えているのか」まで聞くと、コンテンツに深みが生まれます。

例えば、顧客との商談で意識していること、仕事で緊張する場面、同僚へ相談するタイミング、忙しくなる時間帯などを聞いてみましょう。

求職者が知りたいのは、整えられたスケジュール表だけではありません。

仕事の大変さも含めて、「実際に働くとどのような気持ちになるのか」までわかれば、入社後の姿をより現実的に想像できます。

ヒアリング時には、その社員の本音を引き出し、企業側に有利な表現ばかりを取り上げないことも意識してください。

【STEP.5】写真・動画を撮影する

ヒアリングしたスケジュールをもとに、仕事風景の写真や動画を撮影します。

社員がカメラ目線で並んでいる写真だけではなく、実際に仕事をしている自然な場面を撮影するとよいでしょう。

例えば、以下のような場面です。

  • チームで打ち合わせをしている
  • パソコンへ向かって作業している
  • 顧客対応時
  • 休憩中

仕事内容と写真が一致していれば、求職者は文章を細かく読まなくても仕事のイメージをつかみやすくなります。

また、Webサイトではスマートフォンから閲覧されることも考慮し、大きすぎる画像や動画によって表示速度を低下させないよう注意してください。

【STEP.6】タイムラインを作る

出社から退勤までビジネスパーソンの1日のタイムライン

ヒアリングと撮影が終わったら、情報を時系列に整理してタイムラインを作ります。

基本的には、

  • 時間
  • 仕事内容
  • 簡単な説明
  • 社員のコメント
  • 写真

を組み合わせると、仕事内容と本人の人柄をバランスよく伝えられます。

ただし、すべての項目へ同じ量の文章や写真を入れる必要はありません。

重要な仕事は詳しく紹介し、「出社」「昼休み」「退勤」などは簡潔にするなど、情報量にメリハリをつけた方が読みやすくなります。

1日の流れを上から下へ追うだけで、求職者が「誰と関わり、どのような仕事をし、どのくらいの時間に帰るのか」を把握できる構成を目指しましょう。

【STEP.7】社員に確認してから公開する

ページが完成したら、公開前に登場した社員本人へ内容を確認してもらいましょう。

取材時の発言と原稿の内容が変わっていないか、実際の働き方とかけ離れた表現になっていないかをチェックします。

写真や動画についても、本人が掲載に同意しているものを使用しましょう。

なお、1日のスケジュール制作は、取材、ライティング、撮影、Webデザインなど複数の工程を組み合わせて制作するコンテンツです。

制作方法に不安がある場合は、弊社のような、採用サイトのコンテンツ制作まで対応できる専門会社へ相談する方法も検討してみてください。

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1日のスケジュールを作成する際のポイント

1日のスケジュールを作成する際は、単なる時刻表で終わらせず、「実際に働く姿」が伝わるコンテンツへ仕上げることが重要です。

ここでは、特に意識すべき5つのポイントを紹介します。

タイムスケジュールだけにしない

「9:00 出社」「12:00 昼食」「18:00 退勤」といった時刻だけでは、勤務時間はわかっても、仕事の魅力までは伝わりません。

仕事内容の説明や社員本人のコメント、写真を組み合わせ、求職者が業務を具体的にイメージできるようにしましょう。

例えば「13:00 商談」と書く場合でも、「どのような顧客と、何について話すのか」を短く説明するだけで情報量は大きく変わります。

最近の採用サイトでも、時刻だけではなく業務の目的や社員の考え方まで伝える事例が見られます。(詳しい参考事例は後ほど紹介します)

スケジュール表を完成させるのではなく、「仕事を理解してもらうこと」を目的に制作してください。

社員の本音を入れる

先輩が仕事をサポートし新人が前向きになる

1日のスケジュールには、良い部分だけではなく、実際に働く社員の本音も適度に入れましょう。

例えば、

「初めて担当するお客様との商談は緊張します」
「月末は仕事が集中することがあります」
「入社したばかりの頃は先輩へ何度も質問していました」

といった言葉です。

働く大変さをすべて隠して「毎日楽しい職場です」と見せるよりも、難しい場面と乗り越え方をあわせて伝えた方が仕事のリアルな姿を理解してもらえます。

ただし、ネガティブな情報を並べる必要はありません。

大変さを紹介する場合は、「どのように周囲がフォローしているのか」「本人がどのように成長したのか」といった情報も添えると、求職者が働く姿を前向きにイメージしやすくなります。

写真や動画で職場を見せる

1日のスケジュールでは、文章だけではわかりにくい職場の様子を写真や動画で見せることも重要です。

オフィス、店舗、工場などの職場環境や、実際に使う設備、職員同士の距離感などは、写真を見るだけでも多くの情報が伝わります。

ただし、仕事内容を説明するための写真を意識して撮影し、「写真を載せること」自体が目的にならないよう注意しましょう。

複数の働き方を載せる

一つの「代表的な1日」だけでは、実際の働き方がわかりづらい職種もあります。

例えば営業職であれば、社内で資料を作る日と顧客を訪問する日でスケジュールが大きく変わるでしょう。

リモートワークを導入している企業なら、出社日と在宅勤務日の両方を見せるのも有効です。

ほかにも、通常期と繁忙期、日勤と夜勤、若手社員と管理職など、働き方の違いを紹介する方法があります。

すべてのパターンを作る必要はありませんが、日によって仕事内容が大きく変わる場合は、代表例を複数用意した方が実態を正しく伝えられます。

社員インタビューと連携する

1日のスケジュールだけですべての情報を説明しようとすると、ページが長くなりすぎてしまいます。

社員のキャリアや入社理由、仕事への思いなどは、社員インタビューで詳しく紹介し、1日のスケジュールから内部リンクを設置するとよいでしょう。

例えば、

「1日のスケジュールで仕事内容を知る」

↓

「社員インタビューで入社理由や仕事への思いを知る」

↓

「募集要項で応募条件を確認する」

という導線を作れます。

社員インタビュー側から、「実際の1日の働き方を見る」とリンクする方法も有効です。

1日のスケジュールと社員インタビューは内容が近いため、同じ説明を繰り返すのではなく、役割を分けて相互に補完する形にすると採用サイト全体も読みやすくなります。

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採用サイトに掲載する「1日のスケジュール」の参考事例

実際に採用サイトへ「1日のスケジュール」を掲載している企業の事例は、構成や見せ方を検討するうえで参考になります。

ここでは、1日のスケジュールを制作する際に参考になる企業の事例を紹介していきます。

英進館株式会社

英進館株式会社の1日のスケジュール

※画像引用:https://eishinkan-recruit.net/schedule/

学習塾を運営している英進館株式会社では、教師職だけでなく、受付スタッフ、個別指導運営スタッフ、社内SE、教材・テスト作成スタッフなど、複数職種の1日の流れを掲載しています。

例えば教師職では、13時30分の出社から授業準備、休憩、授業、生徒の見送り、退社までを時系列で紹介しています。

受付スタッフや社内SEについては、同じ会社でも異なる時間帯・仕事内容で働いていることがわかります。

教師職については動画も用意されており、テキストだけでは伝わりにくい仕事内容を視覚的に見せている点も特徴です。

募集職種が多い企業にとって、「一つの代表例で済ませず、職種別に作成する」という点が参考になる事例でしょう。

数研出版株式会社

数研出版株式会社の1日のスケジュール

※画像引用:https://www.chart.co.jp/corp/recruit/flow/

教科書や教材専門の出版社である数研出版株式会社では、「働き方を知る」という採用コンテンツの中で、営業・編集・ICTそれぞれの1日の流れを紹介しています。

例えば営業職の場合は、学校への訪問、教材の提案、帰社後の報告までを写真とともに掲載しています。

特徴的なのが、単に「学校訪問」とするのではなく、先生から意見を聞くことや教材を提案することなど、業務の目的まで説明している点です。

さらに営業職では、通常のスケジュールに加えて内勤日についても紹介しています。

「1日のスケジュールは毎日同じではない」という実態を自然に伝えており、複数の働き方がある職種の見せ方として参考になるでしょう。

社会保険労務士法人COMMITMENT

社会保険労務士法人COMMITMENTの1日のスケジュール

※画像引用:https://s-commit.jp/recruit/the-flow-of-the-day/

社会保険労務士法人COMMITMENTの新卒採用サイトでは、業務グループの1~2年目社員、3年目以降の社員、コンサルティンググループ社員など、立場ごとに異なる1日の流れを紹介しています。

1~2年目社員では、手続き入力だけでなく、先輩から業務レクチャーを受ける時間やメンターとの振り返りも掲載されています。

一方、3年目以降になると、給与計算のチェックやパート社員からの質問対応など、担当する役割が変化していることがわかります。

同じ職種でも、経験年数によって仕事が変わる企業では、「若手の1日」「中堅社員の1日」のように分けて紹介する方法が参考になるでしょう。

株式会社PE-BANK

株式会社PE-BANKの1日のスケジュール

※画像引用:https://pe-bank.co.jp/recruit/interview/oneday.html

フリーランスエージェントである株式会社PE-BANKでは、営業職、マーケティング職、エンジニアサポート職など、職種ごとの1日の流れを掲載しています。

マーケティング職では、データ確認、代理店との情報共有、チームミーティング、ディレクションといった実務を時間に沿って紹介しています。

昼休みについても、オフィス周辺でランチをする場合やリモートワーク時の過ごし方に触れており、仕事以外の様子も伝えている点が特徴です。

1日のスケジュールを使って、業務内容だけではなく勤務スタイルまで見せたい企業にとって参考になる事例です。

株式会社クラウン・パッケージ

株式会社クラウン・パッケージの1日のスケジュール

※画像引用:https://www.crown-grp.co.jp/recruiting_en/work/work03.html

株式会社クラウン・パッケージの採用サイトでは、製造職・営業職・デザイナー職について、それぞれ1日の流れを紹介しています。

デザイナー職では、出社、社内業務、昼食、社内ミーティング、設計、サンプル作成、退社までを写真付きで掲載しています。

特徴的なのは、仕事内容だけでなく、仕事に対する考え方まで踏み込んでいる点です。

例えば設計業務では、顧客の期待を上回る提案を意識していることや、社内ミーティングではメンバーの声を聞くことを重視していることなどが説明されています。

時刻表として紹介するだけではなく、「どのような姿勢で仕事をしているのか」まで伝えることで、社員や企業の価値観も見せている事例と言えるでしょう。

1日のスケジュールを作る注意点

1日のスケジュールは、実際の働き方を伝えるコンテンツだからこそ、見せ方を誤ると入社後のギャップにつながる可能性があります。

制作・公開する際に意識したい4つの注意点を解説します。

実態以上によく見せない

求職者に魅力を感じてもらいたいからといって、実際の勤務状況よりも働きやすく見せることは避けてください。

例えば、普段は19時頃まで勤務することが多い社員を、採用サイト上だけ17時退勤として紹介すれば、入社後にギャップが生じます。

忙しい時間帯を意図的に削ったり、大変な業務を掲載しなかったりすることにも注意が必要でしょう。

1日のスケジュールは、企業を良く見せるための広告ではなく、求職者に仕事を理解してもらうためのコンテンツです。

大変な仕事がある場合でも、理由や周囲のフォロー体制まで含めて正しく伝えれば、必要以上にネガティブな印象を与えることはありません。

「実際に働く社員が見ても違和感がない内容か」という視点で公開前に確認してください。

例外があることを伝える

掲載している1日のスケジュールが、毎日まったく同じとは限りません。

顧客との打ち合わせが多い日や、社内業務に集中する日、繁忙期など、時期や担当案件によって働き方が変わる職種もあります。

したがって、代表的な1日を掲載する場合は、

「※スケジュールは一例です。担当案件や時期によって異なります。」

といった注釈を入れておくと誤解を防ぎやすくなります。

働き方の変化が大きい職種では、一つのスケジュールを絶対的なものとして見せず、あくまで「代表例」であることをわかりやすく伝えましょう。

情報を詰め込みすぎない

求職者へ詳しく伝えようとして、1日のスケジュールにすべての情報を詰め込むのもおすすめできません。

タイムスケジュールとして、1時間ごとに長い文章を掲載すると、かえって1日の全体像を把握しにくくなります。

基本的には、

「主な仕事内容」
「働き方」
「人との関わり」
「1日のリズム」

がわかる程度に整理するとよいでしょう。

1日のスケジュールでは、求職者がページを上から下へ読み進めるだけで「どのような1日を過ごす仕事なのか」を理解できることを優先してください。

コンテンツを放置しない

古い情報から新しい情報へ更新する図

1日のスケジュールは、一度制作したあとも定期的に内容を確認する必要があります。

  • 勤務時間が変更された
  • 新しいシステムを導入して仕事内容が変わった
  • リモートワーク制度が終了した

といった場合は、掲載しているスケジュールも更新しなければなりません。

掲載されている社員が異動・退職した場合についても、掲載を続けるか確認しましょう。

古い働き方が残ったままでは、採用サイトを見て入社した求職者へ誤った情報を与える可能性があります。

採用サイト制作なら株式会社NOBUがおすすめ

求職者の応募意欲を高める採用サイトを作るには、募集要項を掲載するだけでなく、1日のスケジュールや社員インタビューなど、実際に働く姿が伝わるコンテンツを充実させることが重要です。

自社での企画や取材、撮影、サイト制作に不安がある場合は、採用サイト制作の豊富なノウハウをもつ株式会社NOBUへご相談ください。

採用サイト制作サービス「Creer+(クリーアプラス)」では、採用ターゲットや課題を丁寧にヒアリングしたうえで、社員インタビューや職場紹介などのコンテンツ企画、オリジナルデザイン、更新しやすいサイト設計まで幅広く支援しています。

求職者が入社後の働き方を具体的にイメージでき、「ここで働きたい」と思ってもらえる採用サイトを構築したい場合は、お気軽にお問い合わせください。

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まとめ

採用サイトの「1日のスケジュール」は、仕事内容や実際の働き方を求職者へ具体的に伝えられるコンテンツです。

時刻だけを並べるのではなく、仕事内容や社員のコメント、実際の写真などを組み合わせ、入社後の姿をイメージできる内容に仕上げましょう。

また、複数職種や異なる働き方を紹介したり、社員インタビューと連携したりすることで、より深い企業理解につなげられます。

1日のスケジュールをはじめ、求職者に響くコンテンツを備えた採用サイトを制作したい場合は、株式会社NOBUの採用サイト制作サービス「Creer+(クリーアプラス)」もぜひご検討ください。

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本記事の監修者
Creer+編集部
運営会社:株式会社NOBU
Creer+編集部は、採用サイト制作や採用広報に関する情報をわかりやすく発信しています。企業の魅力を求職者に伝えるためのページ構成、デザイン、原稿作成、SEO対策など、採用サイト制作の現場で培った知見をもとに、実務に役立つ情報をお届けします。
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